スタートアップ経営者向け壁打ちサービス


なぜ、シリコンバレーのスタートアップ経営者は壁打ち相手を複数持っているのか?

「スタートアップとは崖から落下している最中に飛行機を作るということ」

(By リンクトイン創業者・リード・ホフマン)

我々が自らのスタートアップ経営、複数のExit経験を経て思うのは、リード・ホフマンの言葉に代表されるように、スタートアップがスケールするには、スピードとタイミングが絶対的な必要条件であり、一歩間違えると墜落してしまう、おそろしくアクロバティックなことを行っているということです。

「死の谷」や「ダーウィンの海」を乗り越えてきた数々のシリコンバレー経営者は、会社外部に複数の壁打ち相手を持っていると言われています。メンターやVC、大学時代の研究室の教授、Exit経験のあるアントレプレナーetc。壁打ち相手は、時にスタートアップの経営者にとって耳に痛いことを直言しますが、彼らは多くの壁打ち相手を持つことで、うまくこのアクロバティックな難局を切り抜け、輝かしいユニコーン企業を築いていくのです。

  • ※ダーウィンの海とは、事業化に成功して新製品が開発されても、既存商品や他企業を相手にした競争が待ち受けている状態を指す。 ダーウィンの唱えた自然淘汰にちなんで呼ばれる。
  • ※死の谷とは、開発段階へと進んだプロジェクトが、事業化段階へ進めるかどうかの関門である。 この関門を乗り越えられずに終わるプロジェクトも多い。 そこで死んでしまうことから、死の谷と呼ばれる。 事業化するということは、それまでの開発段階と比べて資源投入の規模は一ケタ以上大きくなることが多い。

日本でも「スタートアップ」という業界が認知され、多くの優秀な経営者がチャレンジを行っております。

これはとても素晴らしいことである一方、一部のシリアルアントレプレナーを除けば、どんな優秀な人でも人生で初めての経験であるスタートアップ経営に、多くの壁打ち相手が必要な状況であると感じています。

我々は、スタートアップ経営の各局面においての「壁打ち相手」として、経営者の悩みや課題を聞いて参りました。そこで多くの経営者が悩むことに共通点があり、これは先人の知恵を借りてスピーディーに悩みを解決していく一助になれればと考えて、「経営者向けよろず相談(壁打ちサービス)」を行っております。

このような悩みのある方へ

  • ・資金調達が完了し、事業成長へのプレッシャーがのしかかっている
  • ・組織拡大にあたってマネジメントできる人材が足りない
  • ・経営者と現場メンバーの視点のギャップが埋まらない
  • ・創業メンバー同士の確執がうまれている
  • ・社員は増えているが、売上につながっていない
  • ・経営層の人脈・スキルだけではスケールできない

経営者向けよろず相談
(壁打ちサービス)

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